アクアプレミアムを一台設置するだけで、家中まるごと浄水される先進的な暮らしがはじまります。キッチン・お風呂＆シャワー・洗面所・洗濯機・トイレ・ベランダ＆庭の散水栓まで、家中どこでも安心安全な水質の、きれいな浄水がたっぷりと使えます。ご家族みんなが簡単に、すぐに使える便利なユニバーサルデザイン。全自動浄水で電気代はゼロ、二酸化炭素の排出もゼロというエコシステム。おいしい、きれい、やさしい浄水システムで、スマートな暮らしが待っています。

家庭での水の使われ方

キッチンで使う水は18％、生活全体のわずか五分の一です。多くの水は入浴や洗顔、トイレや洗濯などに使っています。 アクアプレミアムは毎日の暮らしで使う水をすべてきれいな浄水に。大きな安心感をお届けしています。

全自動浄水のゼロシステム

アクアプレミアムは水道水の水圧を利用し、全自動で浄水をつくります。電気製品ではないので電気代はゼロ(※1)、二酸化炭素の排出もゼロ。経済的で、環境にもやさしいシステムです。

ユニバーサルデザイン

アクアプレミアムは、設置したその日からすぐに使えます。今までと同じように、ご自宅の蛇口を開くだけ。面倒なボタン操作も切り替えも必要ありません。お子様はもちろん、ご高齢の方でも簡単・便利に浄水をお使いいただけます。

家中まるごと浄水システムのアクアプレミアムは、キッチンだけでなく、家中すべての水質をきれいな浄水に変えることができます。そのため、経済的にも大変お得です。

水道水には消毒のために塩素が含まれています。アクアプレミアムは、この塩素濃度を0.1㎎（水道法の定める遊離残留塩素下限値）まで下げることができます。これは厚生労働省が水道法で定めた基準に適合し、塩素によるカルキ臭や肌への刺激が少ない浄水になります。おいしい浄水をキッチンで、きれいな浄水をバスやシャワーで、お気に入りの洋服はやさしい浄水でお洗濯。ストレスフリーな浄水で快適な暮らしが愉しめます。

水道水に含まれる塩素濃度の実態

水道水中の塩素濃度は地域によって異なり、浄水場に近いほど高い数値になる傾向があります。時間が経つと減少する塩素が遠方でも殺菌効果を保てるように、浄水場で塩素が多く投入されているからです。

一般家庭にはいくつもの蛇口があります。その中のいくつか必要な蛇口だけに浄水器を取り付けることは可能です。しかし、アクアプレミアムは一台だけを設置し、そこから家中すべての蛇口に浄水を供給するオール浄水方式を選びました。蛇口周辺に装置を置かずにすむので、キッチン全体がすっきり片付いた印象になります。

年々増加する家庭用浄水器

国内の浄水器普及率は30％前後が続いた後、2011年になると一気に40％まで伸びました。その多くは蛇口接続型の浄水器ですが、最近はオール方式の浄水システムを標準装備した分譲住宅も登場しています。

アクアプレミアムは、新開発のヤシ殻カーボンフィルターを採用しました。このフィルターは多くの除去対象物質の吸着性能と通水性能の両立を高いレベルで達成しました。目詰まりを起こしにくく、不純物による給水管の劣化を抑えることもできます。定期的なフィルター交換を行う事によって永く継続してご使用いただけます。　　※フィルター交換時期の目安は約3年間です。

気になる水道水の塩素濃度

塩素濃度が高くなると不快なカルキ臭となり、水の味を損なってしまいます。おいしい水の条件は、塩素濃度が1リットルあたり0.4mg以下ですが、多くの水道水は理想値を超えているのが現状です。

アクアプレミアムは必要な時に必要な量の浄水をつくります。自宅でおいしい浄水がつくれるので、重いミネラルウォーターの買い出しや、面倒なボトルウォーターの注文は必要ありません。
浄水の流量は毎分20リットル以上。お米を研いだり、野菜を洗ったり、浴槽にもたっぷりと浄水のお湯を。もちろん、お洗濯にも。余裕の浄水量で家事が手早くスムーズに進みます。

暮らしの水がすべて浄水に

顔を洗ったり、お風呂に入ったり。調理や洗濯、さらにトイレなど。私たちは、毎日、かなりの量の水道水を使っていることがわかります。アクアプレミアムを導入すれば、それらがすべて浄水になります。

水道水は、浄水場から長い距離を経て家庭へ届けられます。水道管は鉄でできていることが多く、塩素などで酸化して鉄サビができ、水道水に含まれることがあります。
全国の上水道管の老朽化が進んでいる中で、総延長約660,000kmのうち約82,000kmが法定耐用年数（40年）を超えていると言われています。1年間で取り替えられる水道管は全体の1％にも満たず、すべてを交換するには100年以上かかる計算になります。

アクアプレミアムは水道水圧を利用する非電化製品です。電気は不要、二酸化炭素も排出しません。自宅で浄水をつくるので、保存や運搬にかかる環境負担を軽くします。きれいな浄水は少量の洗剤やシャンプーでも良く泡立ち、すすぎの水が少なくて済むため、河川の水質保全に役立ちます。
環境のことを考えながら、毎日の暮らしは快適に。無理せず我慢せず、普段の暮らしでエコロジーに貢献できます。

エコへの関心が高まっています

平成25年版環境白書での国民の意識調査によると、東日本大震災以降、心の豊かさを重視する人が増えています。節電や省エネをはじめ、エコ意識も年々高まってきました。

アクアプレミアムは長期間稼働できるように耐久性や防護性を重視し、PL保険も加入している製品です。2年目以降のコストはフィルター関連費用のみ。
キッチン・バス・お洗濯、ガーデニングにもきれいな浄水が使える暮らしが、わずかな維持管理費用で実現。使えば使うほどに、家計にやさしく貢献します。

買うよりも自宅で作るとお得です

一般家庭のミネラルウォーター購入金額は、東京都23区の平均では月あたり6308円。アクアプレミアムは飲む水だけでなく家中できれいな浄水が使えるうえに、2年目以降のランニングコストは一か月あたり833円（税込917円）になります。　※3年毎にフィルタ交換した場合

昨今ニュースでも連日話題の化学物質｢PFAS（ピーファス）｣。安全基準を大きく超えた数値が、各地の浄水場や河川から検出されています。
そのため国は、全国の水道事業者などに水質検査の結果などを2024年９月末までに報告するように要請しました。

PFASとは？

PFAS（ピーファス）とは人間が作り出した有機フッ素化合物の総称で、特長は｢熱に強く燃えにくい｣、｢水や油を弾く｣、｢汚れを防止する｣等が挙げられます。
例えばフライパンの表面処理剤、自動車のコーティング剤、消火器、レインコートの防水処理などに使用されていましたが、中でも代表的な『PFOS（ピーフォス）』と『PFOA（ピーフォア）』の２種類については、現在では国際条約で製造・輸入が禁止されています。

やっかいな特長

これらの物質は分解が非常に困難で、自然界（土壌・水）で半減するまで５０年以上かかると言われています。
しかも水に溶けやすく、広く拡散し、人体に蓄積しやすく、妊婦から胎児へ〝へその緒〟を通して約３割の濃度で伝わってしまうことも確認されています。

人体への毒性

2024年６月、内閣府の食品安全委員会は、健康への影響に関する評価を公表しました。「出生時の体重低下」「ワクチン接種後の抗体低下」「コレステロール値の上昇」などの影響は関連が否定できないとしています。
海外機関ではさらに多くの健康被害の可能性が指摘されており、例えばアメリカは日本に比べて安全基準値が10倍以上厳しくなっています。